こんにちは!はむぴのです♪
この記事にたどり着いた人は
「今からWebライターを始めたいけれど、どうやって稼げばいいの?」
という感じでメージが湧かない人もいるかもしれません。
そこでこの記事では、未経験からライターを始める方向けに稼ぎ方やコツなどを解説していきます。
Webライターで継続的に稼ぐためのコツ
Webライターに限らず、継続すること自体が難しい時もありますよね?
ですので、ここではWebライターを始めた初心者向けに、継続・稼ぐコツを解説していきます。
納期は絶対に守る
納期を守る=約束を守るという事ですが、これはライターに限らず、仕事をする上では最低限のマナーです。
ライターとしてお仕事をする以上、記事を完成させる納期は必ずつきまとうもの。
中には、取引が浅いライターに対し、「期日を守ってくれるだろうか?」という不安を感じる人も存在します。
だからこそ、納期を守っているライターは発注先から信頼を重ねていくことが大切なんですね。
「この人は納期を守ってくれる人」と認識されるようになれば、別件でお仕事を依頼されたり、単価アップしてくれる可能性もあります。
返信はできる限り早めにする
案件先からのメール等が来た場合、できれば数時間以内、遅くても当日中に返信することを心がけましょう。
早めに返信することで信頼度も増大し、「このライターなら大丈夫だろう」と受け取ってもらえますよ。
連絡が早いと安心するよね♪
案件先のマニュアルを徹底的に守る
案件先からお仕事を継続して依頼されるには、まず案件先から渡されるマニュアルを必ず守ることが大切です。
マニュアル自体は案件先が質の高い記事を作成するために一生懸命考えたもの。
その為、マニュアルを守って記事を書いてくれるライターがいたら嬉しいはず。
こうした良い関係性を継続していくことが、信頼度を高め、「次も是非頼みたい」と言われるようになってくるのです。
フィードバックを受けた部分をすぐに改善する
駆け出しライターの場合、案件先に提出した記事に対し、幾つもの修正やフィードバックを受けることが多いです。
もしフィードバックを受けた場合、素直に即修正後、再提出してみましょう。
そして、どこがダメだったのかをメモし、次に書く記事に活かすことが、記事を上達させるためのコツとも言えます。
最初は何か所も訂正が入ってしまうかもしれません。
それでも改善し続けていれば、「次もこの人に頼もうかな」と思ってもらえる可能性大です。
あまり改善の個所があると不安になるけれど、すぐに改善していくと、信頼度も増えるよね♪
Webライターの案件獲得率を上げる方法
初心者で未経験から始めるWebライターは、案件獲得することが大変です。
そのため、受注先からOKを貰えるためのコツを3つに絞って解説していきます。
プロフィールを整える
ライターで案件先に応募する際、必ず見られるのがプロフィールです。
プロフィールは読まれてなんぼなので、分かりやすい言葉で書くことが必須。
例えば、ただ文章で書くよりは、下記のように分かりやすく書いていく方が、案件先も見やすいと思います。
■経験
○○会社 事務職に就職(今現在のお仕事先を書きます)
■資格
英検〇級、日商簿記〇級など(資格がある場合、書いておくと有利です)
■得意なこと
計算、文章作成(得意なことが見つからない場合、今後挑戦したい事を書くのもアリ)
■執筆経験
※なければそのままでもいいですが、あれば書いておいたほうが好感度は上がります。
■連絡に関して
基本的には数時間後に返信と書くのがおススメですが、早めの連絡が難しければ、「24時間以内にご返信いたします」と書くほうが無難です。
他、熱いメッセージを添えたりするのもいいと思います。
読みやすくまとめてあると、案件先の好感度も上がるはず♪
提案分
Webライターの提案文を簡単に説明するとこんな感じです。
提案文=Webライターの提案文は、応募する案件先に送る際にPRする文章のこと
これはどの求人でもそうですが、一つの案件に応募する人は沢山います。
その中で、案件先の目に止まるような内容を書いていくことが重要になってくるのです。
そして、提案文を作成するにあたり、入れない方がいい言葉はこちらです。
初心者・未経験・やる気はあります・駆け出しライターなどの初心者アピール
確かに、一般のお仕事に応募する際には、「初心者」と書く人も多いですが、Webライターの場合、質の良い記事を納品してくれるライターさんを求めている案件先が多いのです。
案件先の募集内容に「初心者歓迎」などと書いてあっても、初心者アピールはしない方がいいでしょう。
詳しくはこちらを参考になさってください。
テストライティングでアピールする
テストライティングとは、
応募する案件先が実際にWebライターを選出するための「テスト(試験)」のようなもの。
実際に記事を任せるライターがどれくらいの文章力があるか?などを試みる試験とも言えます。
見事合格すると、お仕事を始めることができます。
テストがないと案件先は合否の判断も難しいよね。
副業Webライターの始め方|8つのステップ
こちらの記事では、Webライターを始めるにあたり、どのようなステップで進んでいけばよいのかを8つに分けて説明していきます。
①PCとネット環境を用意する
Webライターを始めるにあたり、最低限必要なのはシンプルにこの2つ
「パソコン」
「インターネット環境」
Webライターは、案件先の依頼に応じて文章を作成していくので、まずはこの2つがあれば問題ありません。
②ポートフォリオ(自己紹介)を作成する
ポートフォリオの意味は、Webライターに例えると、「実績やスキルをアピールするための手段の一つ」という意味です。
一つの案件に複数の方が応募するので、ライバルに差をつけて案件を獲得するには、この「ポートフォリオ(自己紹介)」が欠かせません。
ですので、もしご自身のスキルや趣味・得意分野がある方は是非活用してみましょう。
また、実績が場合なくて不安な場合「サンプル記事」に挑戦してみてはいかがでしょうか?
サンプル記事とは、案件先があなたの文章力を発注者に示し、「文章力」「スキル」「変な日本語を使用していないか」などを確かめるための手段の一つ。
③クラウドソージングに登録する
最低限のパソコンやインターネット環境・ポートフォリオが完成したら、次はクラウドソージングに登録してみましょう。
おススメのクラウドソージングはランサーズ、クラウドワークス、ママワークス、yahooクラウドソージング、シュフティ、Craudia、JOB HUBなどがありますが、
まずは最大手のクラウドワークス、ランサーズをおススメします。
正直どこがおススメかどうかは一概には言えないですが、まずは最大手から登録するのもアリかと思います。
④受注先を見つけて(0.5円~1円の)案件に応募する
Webライターを初心者で始める際、どの単価に応募するか迷ってしまうかもしれません。
しかし、クラウドワークスは報酬額の5~20%のシステム料金と振込手数料が引かれてしまうので、どんなに初心者だとしても、0・5円以上の案件が望ましいです。
なるほど!手数料の事も考えながら決めていく必要があるんだね。
⑤テストライティングを受ける
こちらは、見出し部分のWebライターの案件獲得率を上げる方法の部分でも説明していますが、テストライティングは、案件先が採用するライターの「文章力」を調べるための試験とも言えます。
このテストライティング試験は案件先が合否を決める一つの指針となっていますので、採用される為に数件応募する方もいます。
最初は即合格とならない可能性もありますが、諦めずに頑張っていきたいところです。
⑥受注・記事を作成する
テストライティングに合格したら、次は実際に記事を作成していきます。
文章の内容は、案件先によって違いますが、基本的には、背景や全体像、手順、ルールなどをまとめる「マニュアル」があるので、それに従って書いていきます。
ただし、下記のような注意点があります。
Web上の記事などを丸ごと書き写しするのはNG
万が一不明な点がある場合、即案件先にご質問や相談しましょう
当たり前かもしれませんが、文章作成に対して疑問等がある場合、自己解決せず、案件先にご相談しましょう。
疑問が湧いたら即相談!これが大切なんだね♪
⑦納品する
作成が完成したら、次は案件先に納品をします。
そして、納品する前にもう一度
・誤字脱字はないか?
・不自然な言葉はないか?
・冗長的な言葉(無駄が多いことを指す言葉です)はないか?
などをチェックしてから納品することをおススメします。
⑧報酬を受け取る(金額の確認もする)
納品が完了したら案件先に請求書を発行してもらいます。
また、直接雇用の場合、Webライター側が請求書を発行後に報酬の支払いが行われますが、請求書の発行は案件先によって受け取る流れが違うので、事前に確認しておきましょう。
又、税金関係に関することは国税庁を参考にしてください。
頑張った証の報酬♪でも、事前に確認も必要だね♪
Webライターの収入アップ戦略
Webライターの報酬をゲットを獲得したのはいいけれど、ずっと同じ単価でお仕事するのも厳しいですし、できれば単価アップさせたいですよね?
そこで、ここからは「Webライターの単価アップ方法」と「専門ジャンルの選び方」を解説していきます。
単価アップの具体的な方法
Webライターでお仕事をしていくと、単価アップできたらいいなと思う事ってありますよね?
そこで大切になってくるのがこの6つです。
①案件先の予算を配慮しながら、謙虚に単価を上げてほしい旨を伝えてみる
②単価を上げてほしい理由を説明する
③執筆以外で「これができます!」というアピール(提案)してみる
④質の高い記事を増やし、案件先への信頼を築いていく
⑤個性を出す(「この人だから頼みたい」という気持ちにさせる努力をする)
⑥専門性を高める・知識を磨く
単価を上げる交渉って案外難しいですが、謙虚かつ素直に交渉すれば問題ないと思いますよ。
たしかに、謙虚さ大事!
専門ジャンルの選び方
専門性の高いジャンルは主にこの6つ。
・医療関係
・美容関係
・IT関係
・転職・副業関係
・金融
・不動産関係・法律関係
又、専門性の高い知識が浅い人は、興味のあるジャンル・知識が豊富のジャンル・需要の高いジャンルなどを選んでお仕事に取り掛かることをおススメします。
なぜなら、好きな事って楽しいですし、面倒な気持ちになりにくいじゃないですか。
ですので、専門性の高い知識がある人もそうでない人も、今ご自身のできるジャンルから始めてみましょう。
まとめ
今回は、初心者から副業Webライターをする際の稼ぎ方やコツなどをご紹介してきました。
webライター初心者の人は、知識を身に着けながらお仕事を継続して案件先の信頼を得ることで、単価アップが期待できるようになります。
本記事を参考にして、いずれは単価アップの案件を貰えるよう、少しずつステップアップしてもらえたら幸いです。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント